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開札結果 2007年群馬県内倒産情報
特別売却  倒産情報は、競売不動産予備軍の可能性物件として提供しています。
 
 データ更新は基本的に週1度行います。情報は入手時に記載するため、発生時より時間を経過して掲載する場合もあります。

 負債額3億円以上は、倒産レポート(会員情報)で詳細な状況を把握することができます。
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09年倒産
08年倒産
07年倒産
06年倒産 ※情報提供は東京商工リサーチ前橋支店
05年倒産
04年倒産
03年倒産

群馬県内2007年企業倒産
企業名 所在地 業状 業種 負債額
和田工業(株) 高崎市倉賀野町2190 12月28日に再度の資金ショート 建築工事 3億円
(有)イリサワ 桐生市小梅町4−32 再度の資金ショートで12月27日に事業停止 ファッション衣料縫製加工 7500万円
(株)篠原電機 中之条町伊勢町993 12月18日までに事業停止 電気工事 1億6500万円
(有)シャコンヌ 高崎市貝沢町603 12月17日に破産手続開始決定 洋菓子製造販売 1億円
樋口商事(株) 藤岡市岡之郷176−3 12月12日に破産手続開始決定 土木工事 6億円
(有)チャチャ 前橋市天川原町1−2−3 12月6日に破産手続開始決定 バック・婦人服販売 2300万円
岩田屋穀糧(株) 高崎市問屋町西1−5−8 12月4日に破産手続開始決定 米穀類販売 5580万円
(有)阿久澤米穀 高崎市請地町55 11月30日に破産手続開始決定 米穀類販売 2500万円
(株)アリカワ 前橋市大友町3−24−1 破産手続開始申立 ホテル経営 34億2500万円
(株)丸二食品 太田市藪塚町2138 事業停止 食料品卸売業 5億5000万円
(有)正田建築 伊勢崎市田中島町747 破産手続開始決定 建築工事 9000万円
春山建設(株) 太田市藤阿蘇久安置432−5 事業停止 建築工事 3億円
(株)ヤシマ機器 高崎市問屋町西1−5−4 事業停止 事務機器販売 3億円
大沢石油(株) 桐生市広沢町5−1173 11月19日に破産手続開始決定 ガソリンスタンド経営 1億6500万円
(株)水上観光ホテル みなかみ町湯原740−3 事業停止 ホテル・温泉旅館 6億円
(有)ロン 藤岡市立石1495−1 10月25日に破産手続開始決定 レストラン・飲食店経営 9599万円
(株)ハツザワ 板倉町飯野2038 民事再生手続開始申立 米穀・飼料・肥料、農業資材販売 14億円
(有)栄進 渋川市渋川2762−1 民事再生手続開始申立 開店寿司・焼肉店経営 6億8000万円
(株)タイヨウ企画 伊勢崎市連取町875−1 内整理 パチンコホール経営 4億5000万円
赤城金型(有) 前橋市鳥取町309−1 破産手続開始決定 金型製造 5500万円
(有)カリムラ建物 みどり市笠懸町鹿3603−1 民事再生手続開始申立 建築工事 10億円
(有)東邦ハウジング みどり市笠懸町鹿4615−11 再度の資金ショート 建築工事 3億円
(有)藤井工芸 伊勢崎市市場町1−350−2 再度の資金ショート 家具部品製造 3億円
春山工業(有) 藤岡市三ツ木384−1 11月6日再度資金ショート 鉄骨工事 1億2000万円
(株)吉田屋商店 中之条町中之条917 破産手続開始決定 食品スーパー 3億3000万円
上信観光企業(株) 渋川市伊香保町伊香保550−1 民事再生手続開始申立の監督命令 ホテル・温泉旅館 4億7000万円
(株)伊香保ゴルフ倶楽部 前橋市三俣町1−1−4 民事再生開始申立 ゴルフ場経営 504億円
(株)ディ・ブレーン 前橋市総社町桜が丘1037−15 10月31日に破産手続開始申立 鋼製建具・建築金物製造・施工 1億8000万円
(株)オオハシ 前橋市力丸町189 民事再生申立て 各種食器類卸販売 11億円
(株)礒部建設 安中市磯部2-12-7 破産手続開始申立 土木・建築工事業 5億円
富士ビル管理(株) 太田市龍舞町5113 10月9日に破産手続開始決定 ビル・建物総合管理 2億3000万円
(有)FIRST 伊勢崎市間野谷町871-3 再度の資金ショートで10月9日に行き詰まり。破産手続開始申立へ タイヤ・自動車用品販売 7000万円
(有)ホテル藤原郷 みなかみ町藤原2054 再度の資金ショートで10月4日に行き詰まり。破産手続開始申立へ 旅館業 1億2000万円
(有)久保田興業 太田市東長岡1648-8 9月28日に破産手続開始決定 ショーケース・プレハブ設置 3000万円
(協)桐生専門店会 桐生市本町5-46 10月10日に事業停止 協同組合 2億円
(株)前橋測量 前橋市岩神町4-26-3 破産手続開始決定 測量業 3億8000万円
関東住建(株) 藤岡市藤岡2129-7 9月13日破産手続開始決定 建築工事・不動産業 2億5000万円
内田建設(株) 太田市牛沢町1129−2 9月25火に破産手続開始決定 建築工事業 1億3500万円
(有)日豊運輸 邑楽町新中野20−5 9月25日に再度資金ショート 運送業 2000万円
ゴルフ・ギア(有) 太田市下浜田町441 9月12日に破産手続開始決定 ゴルフ用品販売 900万円
(株)カイエテクノー 前橋市掘之下町441−1 民事再生手続開始申立 コンクリート2次製品製造 65億円
(株)川口製版 前橋市笂井町936−3 事業停止 製版業 3億2000万円
(株)エスエイ印刷 藤岡市藤岡481 8月31日までに事業停止 印刷業 2億7000万円
(有)コズミックス 安中市板鼻4 9月12日破産手続開始決定 プリント基板製造 5000万円
(株)木村組 伊勢崎市境504 9月3日事業停止 土木・建築工事業 4億8000万円
三郷工業(有) 伊勢崎市波志江町4752 9月3日までに破産手続開始申立 木製品製造業 2億円
(有)乙姫 伊勢崎市下植木町596−3 9月3日に再度の資金ショート 遊技場経営 調査中
(有)ササフーズ 伊勢崎市香林町1−1301−29 8月31日に事業停止 仕出し弁当製造・販売 8000万円
宮崎建設(株) 中之条町中之条1813−1 9月6日に破産手続開始申立 土木・建築工事 9億1000万円
あかぎ薬品(株) 前橋市東片貝町412−2 9月4日に事業停止 動物用医薬品・畜産機材等卸売り 6億3000万円
日本コンテック(株) 高崎市片岡町1−1−5 9月3日に事業停止 土木工事・下水道総合維持管理 4億5000万円
(有)アニモグラシア みどり市大間々町大間々376−3 8月31日に再度の資金ショート 遊技場経営 5億円
(有)宮田電気商会 前橋市文京町3−16−20 8月31日に再度の資金ショートで行き詰まり 電気・空調工事 2億円
恵栄実業(株) みどり市笠懸町鹿4836−1 8月31日に再度の資金ショート 遊技場経営 1億円
東伸実業(株) 桐生市広沢町4−2424−1 8月31日に再度の資金ショート 遊技場経営 3000万円
(有)明和物流サービス 大泉町寄木戸107(登記上太田市岩松町602−1) 8月27日に再度の資金ショート 一般貨物自動車運送業 1億円
コルネア(株) 高崎市八島町68−17 8月15日に事業停止。同23日に破産手続開始申立。 コンタクトレンズ販売 2億2000万円
(株)群馬観光ホテル 高崎市石原町2999 8月13日に民事再生手続開始決定 ホテル経営 7億5000万円
天田産業(株) 高崎市未道理町3−5−3 8月2日に破産手続開始決定 事務機器販売 797万円
聖華酒造(株) 渋川市北橘町下箱田380 7月27日に破産手続開始決定 清酒製造 4億3000万円
(有)ツクダ工業 伊勢崎市連取元町39−2 8月2日に破産手続開始決定 建築工事 2億6000万円
(有)吾妻オートセンター 中之条町市城111−1 8月1日破産手続開始決定 自動車販売・車検、修理 8000万円
石原石材興業(株) 前橋市西大室町1700 7月31日に破産手続開始決定 土木・造園・石材工事 1億5000万円
(有)エムエスエンジニアリング 明和町千津井29−1 7月31日に破産手続開始決定 金属プレス・板金部品加工 2500万円
(有)マサキ食品 前橋市小阪子町2319−18 再度の資金ショートで8月6日に行き詰まり表面化 食料品加工販売 1億7000万円
小林工業(株) 安中市上後閑2687−6 7月31日に事業停止 土木検知器工事業 1億2000万円
(有)群馬クール 前橋市六供町753 7月31日に資金ショートで事業停止 運送業 1億円
ジェイウッド(株) 前橋市河原浜町9−1 7月25日に破産手続開始決定 薬液注入木材の製造 6780万円
(有)上陽酒販 玉村町藤川1148−1 7月19日に破産手続開始決定 各種食料品、酒類販売 3000万円
(株)桃井堂 前橋市問屋町1−1−5 7月31日に事業停止 事務機器・OA機器、事務用品卸売 2億7000万円
(株)メイプラ関東 明和町下江黒681−1 7月30日に民事再生手続開始申立 浄化槽・便層・継手・弱電部品等の販売 6億5600万円
日高工事(有) 前橋市江木町1189−13 再度の資金ショートで7月26日に行き詰まり 管工事 3000万円
(株)近藤工芸 前橋市端気町242−1 7月20日に事業停止 看板製作・取付工事 1億6000万円
明光電気建設(株) 沼田市硯田110−7 7月25日に事業停止 電気工事 2億6000万円
(株)御所苑 甘楽町庭谷397 7月25日に再度の資金ショート 宴会場・結婚式場経営 2億円
(有)冠文堂印刷所 高崎市北原町86 再度の資金ショートで7月25日に行き詰まり 印刷業 8200万円
(有)アクトファニチャー 前橋市大友町3−20−5 再度の資金ショートで7月17日に行き詰まり 事務所用家具など販売他 5000万円
(有)一松ヤ 沼田市利根町高戸谷589 再度の資金ショートで7月6日に行き詰まり 燃料販売 1億円
水谷木材(株) 太田市東本町3-8 再度の資金ショートで7月5日に行き詰まり 木材製材 3億3000万円
長壁建設(株) 前橋市西片貝町1-294-2 6月29日に破産手続開始申立 土木工事 5億6000万円
(株)テクノ 前橋市粕川町新屋93-2 6月29日に事業停止 コンクリート2次製品販売 1億3000万円
上毛航空(株) 前橋市南町3-38-3  6月25日に再度の資金ショート ヘリコプター運航 1000万円
佐波蚕種(株) 太田市新田大根町1045-1 6月21日に再度の資金ショート ダンボール箱製造 2億円
橋爪運送(有) 高崎市倉渕町三ノ倉4613 6月15日付けで事業停止 運送業 1億6000万円
(株)エフイーシー 前橋市長礒町167-1 再度の資金ショートで6月14日に行き詰まり表面化 医療用具販売 1600万円
(有)イタンス 渋川市渋川3714-50 破産手続開始決定 スリッパの販売 6000万円
(有)岩田ルーフ 榛東村長岡1169 6月4日に破産手続開始決定 屋根工事 1億8000万円
ES技研(有) 邑楽町中野4551-1 5月30日に破産手続き開始申立。6月5日に資金ショート表面化 管工事 9000万円
(有)和田養蜂 高崎市中里見町156-3 6月11日までに事業継続断念 養鶏業 5億円
金井建設(株) 高崎市大橋町24 6月7日の資金ショートで事業停止 土木工事業 1億3000万円
(株)上條商会 前橋市表町1-5-3 6月5日に再度の資金ショート 自動車部品工具などの販売 1億3000万円
ゆたか電気工業(有) 渋川市金井1819-1 再度の資金ショートで6月5日に行き詰まり 電気工事業 1500万円
(有)宮崎工務店 桐生市広沢町4丁目1970-14 5月31日に事業停止 土木・舗装工事 8000万円
(有)橋本建設 千代田町赤岩2870-2 5月31日に破産手続開始申立 土木建設 1億8000万円
池野建設(株) 高崎市宿大類町1380 5月30日に事業停止 土木建設 2億5000万円
(有)梅田金型 安中市板鼻722-1 5月21日に破産手続開始決定 金型製造 8600万円
(株)ツープラス 桐生市広沢町1-2568 5月17日破産手続開始決定 内装工事・インテリア製品販売 8000万円
東亜測量設計(株) 前橋市敷島町240-32 5月16日に破産手続開始決定 測量・設計 4億5000万円
(株)大栄運輸 吉井町馬庭175-2 5月2日までに事業停止 一般貨物自動車運送 8000万円
(有)アンビアンテ 安中市板鼻645-17 5月23日に破産手続開始決定 家具販売 1億569万円
(株)リプロ・ネットワークス 高崎市下之城町936-14 5月1日に事業停止 情報処理サービス 約1億8000万円
(有)ミツモト 前橋市力丸町123-1 5月1日に破産手続開始決定 土木建築工事 2億4000万円
(株)ニットファッションしんどう 館林市成島町257-1 5月21日に民事再生手続開始申立 縫製加工業 3億7000万円
(株)システムテクノ 太田市西新町110-2 5月16日に破産手続開始決定 システム開発 1億700万円
(有)研進電気工業 高崎市京目町597-2 5月10日に事業停止 電気工事 8000万円
(有)響コーポレーション 前橋市国領町2-24-1 4月27日に破産手続開始決定 飲食店経営 2000万円
(有)エービーシーオート 伊勢崎市宮子町3555-3 4月25日に破産手続開始決定 中古自動車販売 3700万円
(有)まるふじフーズ 高崎市正観寺町635−6 5月11日破産手続開始決定 給食弁当、仕出弁当製造 8000万円
(有)田口マシナリー 館林市日向町901 5月1日サイドの資金ショート 各種金属切削加工 1000万円
(株)ケーティーカーサービス 伊勢崎市野田28-5 4月13日破産手続開始決定 中古自動車販売 6億3790万円
(有)市川民芸 前橋市池端町762-3 再度の資金ショートで4月26日に行き詰まり表面化 民芸品・土産品卸 4600万円
(有)アートフロアモア 高崎市南町10 4月12日破産手続開始決定 カーテン製品製造、室内装飾業 3000万円
アート化成(株) 明和町大輪2590 4月20日民事再生手続開始申立 ポリエチレン製品製造 2億円
(株)国富金属 太田市大原町1889-16 4月19日再度の資金ショート 屋根・板金工事 2億円
(株)斉藤製作所 太田市高瀬町38-1 4月10日事業停止 プラスチック成型 5億5000万円
(有)寺田電気商会 太田市由良町1176-4 3月末事業停止 電気工事 1億円
(有)寺田電気商会 太田市由良町1176-4 3月末事業停止 電気工事 1億円
茂木工業(株) 渋川市赤城町津久田2165 4月17日破産手続開始申立 土木工事 2億円
(有)茂木機工製作所 太田市新道町1323-20 4月4日事業停止し、破産手続開始申立へ 自動車・住宅部品切削加工 2億円
(株)マルユ食品 前橋市日輪街148-2 3月30日破産手続開始決定 漬物製造 3400万円
(株)おくとねグランドホテル他1社 みなかみ町湯檜曽208-1 4月10日破産手続開始申立 温泉ホテル経営 23億2500万円
島野石油(株) 館林市上三林町2426-1 4月2日に再度の資金ショート 石油製品販売 2億5000万円
(株)エス・エフ・ジー 高崎市上中居町509 3月23日に民事再生開始申立 公衆浴場営業 4億8000万円
(株)タッグ・プランニング 伊勢崎市香林町2-949-2 3月15日に破産手続開始決定 建築工事 2億円
(株)伊勢崎ロイヤルホテル 伊勢崎市日乃出町268-1 4月3日に事業停止 日帰り温泉、ホテル経営 10億円
(株)日本ピー・テクニック 前橋市天川大島町1316-37 4月2日に事業停止 人材派遣業 4億5000万円
群馬酒造(株) 安中市板鼻245 3月31日に事業停止 清酒製造 10億5000万円
オ−パイ(株) みなかみ町政所1011 3月30日に民事再生手続開始申立 清涼飲料水製造 120億円
丸徳興業(株) 前橋市天川大島町1-7-10 3月30日に破産手続開始申立 建築工事業 49億円
(株)佐田住宅センター 前橋市千代田町1-1-20 3月29日に破産手続開始申立 建築工事 140億円
(株)日窓 安中市鷲宮1036-1 3月27日に破産手続開始決定 建築金物建具製造・施工 1億2000万円
(有)イタバシ金属 邑楽町鶉634-3 3月20日に事業停止 農業用機械部品製造 1億3000万円
社団法人善衆会病院 前橋市二之宮町1381 3月27日に民事再生手続開始申立 病院経営 32億円
(株)菅野 太田市別所町578−1 3月22日に事業停止 寝具類製造 2億円
(有)勅使河原産業 富岡市黒川1207−4 3月19日に破産手続開始決定 土木工事 3000万円
大峰抗原開発(株) みなかみ町新巻1546 3月9日に民事再生開始申立 ゴルフ場経営 78億円
(株)エヌ・エフテクノ  前橋市問屋町2−4−3 3月8日に破産手続開始決定 健康食品販売 2500万円
(株)エヌ・エフクリーン 前橋市問屋町2−4−3 3月8日に破産手続開始決定 ビル・一般住宅清掃 1600万円
森澤機械産業(株) 安中市梁瀬608 3月6日破産手続開始決定 ベントナイト鉱業、建設機械リース 15億円
中央電気工業(株) 沼田市久屋原町23-3 3月5日に事業停止 電気工事 2億円
協栄マテリアル(株) 高崎市福島町778-3 3月2日に破産開始手続申立 住宅設備機器販売 6000万円
(有)ベルビー 伊勢崎市波志江町1786-7 3月1日に再度の資金ショート 建設・不動産業 2億円
(有)丸新興行 大泉町古海736-32 2月28日に破産手続開始決定 運送業 3000万円
(有)泰生技研 太田市尾島町35 2月28日に破産手続開始申立 機会部品製造業 5000万円
(株)創和建設 前橋市天川大島町3−5−1 2月23日破産手続開始申立 土木・建築工事 5億円
テクノシステム(有) 桐生市相生町5−460-97 2月23日破産手続開始決定 トナーカートリッジ再生 5900万円
(株)エヌ・エフ地所 前橋市問屋町2−4−3 2月22日破産手続開始決定 不動産業 1億3000万円
関東鋳鉄(株) 伊勢崎市富塚町220-23 2月19日に事業停止 鋳鉄製品製造 9億円
(株)共同電気 伊勢崎市国定町2−1559−18 平成16年に事業閉鎖したが、2月5日に破産手続き開始決定 制御製造装置 3億5000万円
新井建設(株) 高崎市倉渕町1027−7 1月31日に事業停止 土木工事 5億円
高橋設備(株) 渋川市北橘町真壁554−2 1月31日再度の資金ショート 設備工事 5000万円
(株)佐鳥呉服店 中之条町中之条町926 1月31日再度の資金ショート 衣料品小売 9000万円
山一工業(株) 沼田市榛名町4101-2 1月29日に破産手続開始申立 建設業 10億円
(有)ジュエキス 沼田市榛名町4101-2 1月29日に破産手続開始申立 日帰り温泉経営 2億8000万円
(株)野村・ルーフ 前橋市亀里町607-3 1月25日に再度の資金シュート 屋根工事業 3億5000万円
(株)ノグチ 前橋市問屋町2-4-3 1月22日に事業停止 建材販売 40億円
エアサイクルホーム群馬(株) 前橋市問屋町2-4-3 1月22日に事業停止 住宅販売 5億円
新井鉄工(株) 沼田市下沼田町315 1月22日に破産手続開始申立 鉄工業 1億円
サンケン工業(株) 前橋市若宮町1−6−14 1月5日に民事再生開始申立 土木工事 60億円
豊洋ベントナイト鉱業(株) 安中市松井田町五料甲2509 1月5日に民事再生開始申立 ベントナイト加工、製粉 50億円
久住土建(株) 中之条町下沢渡16−1 1月5日に破産手続開始申立 建設業 9億5000万円

2007年群馬県内の倒産レポート(負債額3億円以上)
 和田工業が再度の資金ショート
 和田工業株式会社(高崎市倉賀野町2190、資本金2500万円、従業員2人)は12月28日に再度の資金ショートが表面化した。負債額は約3億円だが、営業は継続中。

 昭和49年、一般建築工事を目的に創業。バブル好景気時は建売分譲も手掛け、最盛期は4億円台を売り上げていた。

 バブル崩壊後は業績が急激に悪化。近年は既存ユーザーを対象とするリフォーム事業に力を注いでいたが、平成18年9月期に1億円を割り込み、多額の赤字を抱えていた。

 一般債権者とは事前に事務処理を協議済みともいわれ、賛同を得た外注先の協力で営業を継続中。
樋口商事が破産手続開始決定
 土木工事の樋口商事株式会社(藤岡市岡之郷176−3、資本金1050万円、従業員15人)は12月12日、破産手続開始決定を受けた。負債総額は6億円。

 瓦製造業者向けの粘土販売で昭和35年に創業。その後は粘土採取跡の埋め立て工事の実績を生かし、土木工事業に転換。法人化は昭和48年。

 地区内の大手ゼネコン主体に平成6年6月期には4億7500万円を売り上げた。この間、不動産に積極投資。

 受注減少に見舞われた平成16年6月期の売上は2億1000万円まで落ち込み、累積赤字は3億円以上に膨らんでいた。
マーキュリーホテルのアリカワが破産手続開始申立
 株式会社アリカワ(前橋市大友町3−24−1、資本金1億円)は12月18日、前橋地裁に破産手続開始を申し立てた。負債額は34億2500万円。うち金融債務は30億円強と見られている。

 創立は昭和46年。48年に前橋地区初の大型シティーホテル「マーキュリーホテル」を開業。昭和58年には新館を併設し、長年にわたり前橋でトップクラスの規模を誇っていた。最盛期の平成4年1月期の売上高は21億5000万円。

 バブル崩壊後は婚礼需要の落ち込みや同業者の急増から、慢性的な赤字体質となり、債務超過の状態が続いていた。12月3日に伊東園グループを展開している株式会社スタディー(東京都豊島区)と事業譲渡契約を締結。従業員も引き継がれ営業は継続していた。
丸二食品が事業停止
 株式会社丸二食品(太田市藪塚町2138、資本金1000万円、従業員1人)は、9月10日までに事業を停止したことが判明した。負債総額は5億5000万円。

 昭和26年に桐生市で創業。食料品の卸売りが主体で、小売、量販店向けに事業を展開していた。平成7年に現本社倉庫を建設したことで借り入れが増加。

 平成11年に就任した現代表が再建を進めたが、当時のメーンバンクだった新潟中央銀行の破綻もあり、同行の再建が整理回収機構に移ったことから厳しい状況が続いていた。直近2期では10億円を割り込むまでに減収となっていた。
春山建設が事業停止
 春山建設株式会社(太田市藤阿久町4342−5、資本金3500万円、従業員6人)は、11月30日までに事業を停止した。負債額は3億円。

 昭和40年に個人創業し、翌年法人化。施設や店舗建築の他、一般住宅も請け負っていた。平成9年に現代表者が就任し、住宅分野に力を注ぐ。

 ただ宣伝広告に力を注いだ割には受注が伸びず、近年の売上は3億円台前半で推移していた。平成16年に「ハーモニックホーム」のブランド住宅事業部を開設。

 翌年には「無添加住宅」の代理店となり、営業を強化したが、思うような成果を得られなかった。
ヤシマ機器が事業停止
 株式会社ヤシマ機器(高崎市問屋町西1−5−4、資本金1200間エン、業業員10人)は、12月3日までに事業を停止した。負債額は金融債務1億9000万円を含む3億円。

 昭和32年に創業し、35年10月に法人化。地元民間事業所を対象に売上を伸ばし、その後は官公庁にも販路を拡大。地元業界でも老舗として実績もあり、最盛期の平成3年9月期には10億3500万円を売り上げていた。その後は減少が続き、平成18年には4億7000万円まで低下。実質的には債務超過が恒常的に続いていた。
水上観光ホテルが事業停止
 株式会社水上観光ホテル(みなかみ町湯原740−3、資本金4000万円、従業員4人)は、10月末に事業を停止した。負債額は6億円。

 昭和28年に設立の地区内では中堅の老舗旅館。最盛期の売上は5億円。ところが団体客の減少に加え、平成16年発覚の温泉偽装表示で売上が激減した。直近売上は1000万前後まで落ち込み、営業継続が困難になった。

 施設は現在、都内の不動産会社が所有しているが、今後については未定。
ハツザワが民事再生手続開始申立
 株式会社ハツザワ(板倉町飯野2038、資本金4800万円、従業員35人)は11月28日、前橋地裁太田支部に民事再生手続開始を申し立てた。負債総額は約14億円。

 明治44年に創業し、平成8年に法人化。玄米、農薬、肥料・飼料など各種農業用資材を販売してきた。当初は地元農家が対象だったが、館林市内に「とまと」1号店を開設後、ホームセンター形式で店舗を展開していった。

 平成18年6月に、加工食品など一般向け商材を揃えた「TOMATOSTYLE]境店をオープン。同店2店、とまと6店で、平成19年3月期は24億7000万円を売り上げていた。

 しかし同業他社との競合から売上を確保できず、安値販売や債務負担が収益を圧迫していた。
栄進が民事再生手続開始申立
 有限会社栄進(渋川市渋川2762−1、資本金1000万円、従業員45人)は11月27日、前橋地裁に民事再生手続開始を申立て、翌日監督命令を受けた。負債総額は約6億8000万円(金融債務5億5000万円)。

 昭和56年10月に創業し、翌年5月に法人化。回転寿司「元禄寿司」のFC渋川店を開店し、昭和59年FCを脱退して店名を「うらしま」と変更。独自の店舗展開を始めた。

 回転寿司のほか、焼肉「カルビ伝説渋川本店」、ケータイリングサービス等外食産業としての多角化を推進。平成18年10月にはイオン高崎店にも出店した。

 ところが同業他社との競合から売上は伸びず、収益を圧迫。平成19年7月期は9億円強をあげていたが、赤字決算だった模様。今後は富岡市を中心にイタリアンレストランを展開するシルクロード(富岡市曽木106)支援のもとで再生を目指す。
タイヨウ企画が内整理
 株式会社タイヨウ企画(伊勢崎市連取町875−1、資本金4800万円、従業員35人)は10月28日、事業を停止した。負債額は約4億5000万円。

 現代表者が昭和57年に設立。本社周辺に3店舗のパチンコホールを経営し事業を拡大してきた。最盛期の平成12年9月期の売上は73億。しかし平成13年頃、競合店が出現し、減収推移をたどった。

 本社所在地店舗「BIC−1」周辺に平成17年、大型競合店がオープン。平成18年9月期は玉村店閉鎖もあり、売上は31億円に激減した。

 平成19年5月から始まった5号機の影響もあり、同年9月期は大幅な赤字が見込まれ、事業継続を断念した。 
カリムラ建物が民事再生開始申立
 有限会社カリムラ建物(みどり市笠懸町鹿3603−1、登記上の本社:桐生市新里町新川306、資本金2000万円、従業員9人)は11月14日、前橋地裁に民事再生手続開始を申し立てた。負債総額は約10億円。

 飲食業を目的に平成3年3月、先代が創立。平成5年に現代表が就任し、建設業に転換した。一般住宅や宅地分譲で、平成9年2月期の売上高は9億3847万円。近年は同業者との差別化や高収益化を図るため、コンクリート住宅を手がけていた。

 ところが今年6月施行の改正建築基準法で、着工が大幅に遅れるなど資金繰りを圧迫。主力外注先の東邦ハウジングが11月6日に事実上倒産したため資金事情がさらに悪化した。
東邦ハウジングが再度の資金ショート
 有限会社東邦ハウジング(みどり市笠懸町鹿4615−11、資本金500万円、従業員7人)は、再度の資金ショートで11月6日、行き詰まりが表面化した。負債額は約3億円。
 
 現代表の実父の不動産業を基盤に昭和63年、建築工事を目的に設立。バブル期は建売、アパート・店舗建築も手がけた。

 バブル崩壊後は急激に業績が悪化。資金管理の甘さや不動産投資の負担もあり、赤字に転落。平成12年以降は地元同業者からの住宅施工下請けで現状維持を図った。

 平成19年3月期は大手流通業者からの元請け受注で売上高は8億3566億円まで伸ばしたが、急激な資金需要増に耐えられなかった。
藤井工芸が再度の資金ショート
 有限会社藤井工芸(伊勢崎市市場町1−350−2、登記上本社:前橋市日吉町2−28−10、資本金2200万円、従業員4人)は、再度の資金ショートで11月6日に行き詰まりが表面化した。負債総額は3億円。

 先代が昭和35年、前橋市内で木工家具の設計製作を目的に創業。その後、住宅用取り付け家具も手がけ、業績を伸ばしていった。バブル期には本社工場を現住所地に建設。マンションブームで最盛期の平成10年6月期売上高は4億円内外を上げていた。

 業績悪化後は、大手印刷会社を主力取引先に安定を図ったが、余剰在庫や薄利営業のなか、資金調達力を失った。
吉田屋商店が破産手続開始決定
 株式会社吉田屋商店(中之条町中之条917、資本金1000万円、従業員20人)は10月31日、東京地裁から破産手続開始決定を受けた。負債額は3億3000万円。

 創業は明治という老舗地元食品店で、昭和26年に法人化。平成12年10月期は約10億円を売り上げていた。しかし周囲に競合店が増えていく中で業績は下降線をたどり、平成18年10月期は3億円にまで急落。同年12月には不動産が競売開始となっていた。
上信観光企業が民事再生手続開始申立
 上信観光企業株式会社(渋川市伊香保町伊香保550−1、資本金1億1336万円、従業員14人)は、前橋地裁高崎支部に民事再生手続開始を申し立て、10月30日に監督命令を受けた。負債額は4億7000万円。

 設立は昭和14年。上信電鉄を中核とする上信グループの1社として、伊香保観光ホテル(渋川市伊香保町伊香保)、ホテル高美(長野県上山田温泉)、とんぼ(沼田市)を経営。長引く業界低迷で平成18年にとんぼ、今年4月にはホテル高美、6月末には伊香保観光ホテルを相次いで閉鎖してきた。
伊香保ゴルフ倶楽部が民事再生開始申立
 株式会社伊香保ゴルフ倶楽部(前橋市三俣町1−1−4、昭和56年設立、資本金3000万円、従業員90人)は11月2日、東京地裁へ民事再生手続開始を申し立てた。負債は会員約5900人と一般債権者等約100社を中心に504億円。

 平成8年に事業停止した大洋建設株式会社(前橋市)がグループ会社として設立。昭和59年に県内最初の法人会員制ゴルフ場「伊香保ゴルフ倶楽部岡崎城コース」(27ホール)、平成4年「伊香保ゴルフ倶楽部清瀧城コース」(18ホール)をオープンした。

 このほか平成元年、ゴルフ練習場「ゴルフパーク1.2.0」(前橋市細井町)、平成5年には賃貸ビル「ハウゼ」(前橋市千代田町)も開設。最盛期の平成2年3月期年商は68億円を挙げていた。

 ところが20社を超えるグループの中核企業、大洋建設が平成8年に負債130億円を抱えて事業停止。生産手続に入った。これを受け、金融債務を肩代わりしたため、ゴルフ練習場や賃貸ビルを売却して債務の圧縮に努めた。

 肩代わりした金融債務の一部は平成16年に整理回収機構(RCC)へ、残りも平成19年民間のサービサーに譲渡。一方、グループ会社の石地シーサイドカントリークラブを経営する株式会社石地観光開発も平成19年3月に民事再生手続開始を申し立てていた。

 こうした中で、岡崎城コースは平成11年及び17年以降、清瀧城コースは平成19年10月2日以降に預託金償還期限を迎えた。現状では預託金の全額償還は困難と判断し、新スポンサーに事業譲渡する手続を行い、再生を目指す方針。
オオハシが民事再生開始申立
 株式会社オオハシ(前橋市力丸町189、昭和53年設立、資本金1800万円、従業員20人)は10月24日、民事再生手続開始を申し立てた。負債額は約11億円で、80%が金融債務。

 地元大手スーパーやホームセンターを対象に、大手陶磁器・ガラス食器を主体に各種食器類卸を手掛けていた。最盛期の平成8年5月期年商は、13億2千万円。

 その後は個人消費の低迷などで、平成11,12年度は赤字に転落。そこで大手量販店向けから業務用卸にシフト。特に外食チェーン向け販売に力を入れるなど、収益改善に努めたが、急激な市況悪化から業績回復に至らなかった。

 系列会社のレアハウス株式会社が運営する小売店舗も閉鎖している。
礒部建設が破産手続開始
 磯部建設株式会社(安中市磯部2-12-7、昭和34年設立、資本金2500万円、従業員20人)は10月15日、破産手続開始を申し立てた。負債総額は5億円。

 昭和31年に創業。官公庁や大手からの受注で実績を重ね、地区内有数の建設業者に成長した。平成4年4月期の売上高は14億6247万円。

 その後の業界不況で平成9年4月期売上高は、6億9355万円まで落ち込み、赤字決算が続いた。平成12、13年は11億円台と一時回復したが、公共工事削減はさらに続き、平成18年4月期は5億5564万円に激減。以降も加工を余儀なくされた。
前橋測量が破産手続開始決定
 株式会社前橋測量(前橋市岩神町4-26-3、昭和42年設立、資本金1000万円、従業員19人)は9月25日、破産手続開始決定を受けた。負債総額は3億8000万円。

 官公庁を主体に受注基盤を確立した測量・土木設計業者で、最盛期の年商は焼く3億5000万円。しかし公共工事の削減で最近は1億4000万円まで落ち込んでいた。

 このため民間受注に力を入れていたが、入金ずれや不良債権も散発し、資金事情は悪化の一途をたどっていた。
カイエーテクノが民事再生開始申立
 株式会社カイエーテクノ(前橋市掘之下町441−1、昭和24年設立、資本金9591万円、従業員85人)は9月21日、東京地裁に民事再生手続開始を申し立てた。負債総額は焼く65億円。このうち59億円が禁輸債務。

 コンクリート2次製品製造を目的に旭高圧スレートの商号で設立。その後テクノクリート、平成9年にグループ会社のカイエーを吸収合併して現商号に。

 官公庁の指定業者として、関東一円の土木・建設業者を対象に基盤を拡大。最盛期の平成9年5月期は年商63億8200万円。しかしバブル崩壊後は業績が低迷し、平成16年以降は赤字に転落した。

 平成19年5月期は年商29億5800万円まで落ち込み、当期損失は1億3400万円となった。今後は共和コンクリート工業(札幌市北区)に事業を譲渡し再建を図る。同社とは既にTKカイエー(東京都文京区)を設立するなど、協調関係にあった。

 グループ会社の株式会社テクノエンジニアリング(前橋市掘之下町441−1、昭和58年設立、資本金2000万円、従業員14人)、安中産業株式会社(前橋市掘之下町441−1、昭和52年設立、資本金2000万円、従業員46人)も同時に、民事再生手続開始を申し立てた。グループ全体の負債額は79億円。
川口製版が事業停止
 株式会社川口製版(前橋市笂井町936−3、昭和50年設立、資本金1000万円、従業員12人)は、8月31日付けで事業を停止した。負債額は3億2000万円。

 昭和46年に個人創業し、大手酒販メーカー向けに経営基盤を構築していた。その後は資材調達コストの上昇や他厳しい経営環境の中で資金繰りが悪化していた。
木村組が事業停止
 株式会社木村組(伊勢崎市境504、昭和41年設立、資本金2000万円、従業員13人)は9月3日、事業を停止した。負債総額は約4億8000万円。

 土木工事を主体に地元で営業基盤を確立。太田市岩瀬川に支店、伊勢崎市三ツ木に倉庫を備え、最盛期の平成6年11月期完工高は6億4283万円を計上していた。

 その後は公共工事の削減、民間受注競争の激化で、完工高は年々縮小。平成15年11月期からは赤字決算を強いられていた。平成19年11月期は、さらに業況が悪化。決算資金目処も立てられなかった。
宮崎建設が破産手続開始申立
 宮崎建設株式会社(中之条町中之条1813−1、昭和21年設立、資本金8000万円、従業員24人)は9月6日、破産手続開始を申し立てた。負債総額は金融債務7億5000万円を含む9億1000万円。

 中之条町中之条998で中之条製材所として設立。昭和28年に現商号に変更、同42年に現在地に本社を移転している。以後土木工事主体に、地域の上位総合建設業者として実績を挙げていた。最盛期の平成4年3月期売上高は23億2200万円。

 排水工事や治山工事などの公共工事が中心だったため、その削減で平成13年6月期は14億9200万円まで減少。同18年6月期は9億円にまで落ち込み、今期は完工高がそれを割り込む事態となった。
あかぎ薬品が事業停止
 あかぎ薬品株式会社(前橋市東片貝町412−2、昭和35年設立、資本金100万円、従業員16人)は、9月4日付けで事業を停止した。負債総額は6億3000万円。

 前橋市若宮町に昭和31年に医薬品小売業として創業し、35年に法人化。その後、動物用医薬品の卸売業に業態転換。近年は畜産施設機械・器具等の販売にも力を注ぎ、規模の拡大を図ってきた。

 平成2年以降、売上単価の減少、取引先倒産に伴う損失発生、競争が激化。昨年からは飼料高騰、畜産農家の廃業で売上が減少。先代からの借入金負担も重なり、苦しい資金繰りを続けていた。
日本コンテックが事業停止
 日本コンテック株式会社(高崎市片岡町1−1−5、昭和51年設立、資本金3000万円、従業員20人)は、9月3日付けで事業を停止した。負債総額は4億5000万円。

 昭和44年に先代が、下水道維持管理工事を目的に個人創業。51年には株式会社青木管理興業として法人化。最盛期の平成8年9月期は年商7億5500万円を挙げていた。

 その後仙台市、東京多摩市、神奈川県茅ヶ崎市、栃木県宇都宮市、埼玉県大宮市などに営業所を開設し、業績拡大を図った。しかし売上は伸びず、平成12年9月期は7億700万円に留まった。

 営業所の統廃合など合理化を進めたが、平成18年9月期は3億円に落ち込むなど、業績悪化は食い止められなかった。
遊技場経営のアニモグラシアが再度の資金ショート
 有限会社アニモグラシア(みどり市大間々町大間々376−3、平成11年設立、資本金300万円)は8月31日、再度の資金ショートが表面化した。負債総額は5億円。

 パチンコホール経営のオリエンタルレジャーシステム(みどり市)の系列企業。旧パーラーフェニックス大間々店を買収し、シルクハット大間々店としてリニューアルオープンしていた。平成17年7月期の最盛期年商は13億円内外を計上。

 消費不況や競合激化、設備更新負担などで資金繰りが多忙を極め、グループ本体の事業閉鎖で今回の事態に至った。
聖酒造清算会社が破産手続開始決定
 聖華酒造株式会社(渋川市北橘町下箱田380、昭和22年設立、資本金1700万円、従業員1人)は7月27日、破産手続開始決定した。負債総額は約4億3000万円。

 聖酒造の社名で江戸時代(天保12年、1841年)に創業した老舗酒蔵。清酒離れや規制緩和による新規参入、低価格競争で生産量は年々減少していた。

 そこで平成18年5月、ジャパン・フード&リカー・アライアンス(大証2部、略称JFLA )の支援で、同社が設立(資本金1000万円)した聖華酒造に事業譲渡した。

 同年12月、新生「聖酒造株式会社」に商号変更して存続。同時に旧聖酒造は、聖華酒造に商号変更して、今回の措置となった。
メイプラ関東が破産手続開始決定
 株式会社メイプラ関東(明和町下江黒681−1、昭和51年設立、資本金1300万円、従業員38人)は7月30日、民事再生手続開始を申立て、同日保全命令を受けた。負債総額は6億5600万円で、このうち金融債務は4億9500万円。

 東邦工業株式会社として設立し、昭和59年に本社を当地の位移転。平成13年4月に現商号に変更した。浄化槽内はしごの製造を主力に継ぎ手・便層・電力管などを扱った。

 当初はグループ企業対象だったが、独自営業で徐々に販路を開拓。バブル期は売上高で10億円を越えていた。しかし以降は減収推移をたどり、平成18年11月期売上高は7億7300万円に留まっていた。仕入値上昇を販売価格に転嫁できずに厳しい状況が続いた。

 7月30日、グループの株式会社メイプラ(大阪府枚方市)、株式会社メイプラ関西(前同)、株式会社メイプラ九州(福岡県)の3社が破産手続開始を申立て、連鎖して手続に入った。 
長壁建設が破産手続開始申立て
 長壁建設株式会社(前橋市西片貝町1-294-2、昭和25年設立、資本金2000万円、従業員20人)は6月29日、破産手続き開始を申し立てた。負債総額は約5億6000万円で、このうち金融債務は4億5000万円。

 先代が昭和20年に長壁組として個人創業。昭和46年粕川村から現在地に移転。官公庁主体に業績を伸ばし、最盛期の平成9年9月期は年商15億4449万円をあげ、平成12年9月期の申告所得は1億1936万円と公示されていた。

 公共事業の削減で平成18年9月期は年商5億3126万円、当期利益は217万円に落ち込んでいた。実際の落ち込み幅はもっと大きかったとみられ、借入金の負担も重くなっていた。
水谷木材が再度の資金ショート
 水谷木材株式会社(太田市東本町3-8、登記上本社太田市新島町341-4、昭和23年設立、資本金5500万円、従業員7人)は、再度の資金ショートで7月5に行き詰まりが表面化した。負債総額は約3億3000万円。

 創業は明治10年と、県内でも老舗の木材店で、長年にわたり業界のリーダー的存在だった。労働組合の組織化や大規模な工場を所有。住友林業の注文住宅の下請けやプレカット材を供給。年商のピークは平成9年3月期の19億6716万円。

 平成11年に住友の下請けを止めて、プレカット製造に専念した。このため受注が減少し、平成17年3月期売上が1億9290万円まで急落。

 慢性化した赤字に対応して旧本社ビル売却など、資産圧縮で凌いできたが、主力金融機関の足利銀行破綻で平成17年3月、債務が整理回収機構に譲渡された。この頃から資金繰りはよりひっ迫し、18年5月には本社工場が差し押さえられていた。
弁護士一任 和田養鶏
 有限会社和田養鶏(高崎市中里見町156-3・登記上は高崎市金古町455-2、昭和61年設立、資本金1000万円、従業員5人)は、事業継続を断念し、6月11日までに事務処理を弁護士に一任した。負債額は5億円。

 養鶏は主に採卵。上里見町に養鶏場を備え、県内有数の養鶏場として、最盛期は20万羽を飼育し、5億円の売上があった。販路は農協関連やスーパー。

 近年は100万羽クラスの大規模化が進み、卵価相場が低迷する中で、厳しい経営を強いられていた。平成18年9月期売上は3億5000万円、当期損益は2200万円の赤字。

 累積損失は2億1000万円に膨らみ、飼料価格の高騰が一層の収益悪化を招いた。
東亜測量設計が破産手続開始決定
 東亜測量設計株式会社(前橋市敷島町240-32、昭和42年設立、資本金3500万円、従業員25人)は5月16日、破産手続開始決定を受けた。負債総額は4億5000万円。

 実質的には中之条町の営業所を拠点とし、周辺の官公庁・公共工事を受注していた。公共工事の削減で受注が減少。借入金の負担も年々重くのしかかり、資金事情が悪化していた。
ニットファッションしんどうが民事再生手続開始申立
 株式会社ニットファッションしんどう(館林市成島町257-1、昭和62年設立、資本金1500万円、従業員17人)は5月21日、民事再生手続開始を申し立てた。負債額は金融債務2億9000万円、一般債務8000万円。

 昭和36年に創業され、62年に法人化。婦人用ニットブラウス、セーター製造の他、直営店も経営し、最盛期には年商6億円をあげていた。

 その後は業績低迷で、平成18年6月期売上は4億4000万円に落ち込んでいた。
ケーティーカーサービスが破産手続き開始決定
 株式会社ケーティーカーサービス(伊勢崎市野田町28-5、平成12年設立、資本金1000万円、従業員10人)は平成19年4月13日、破産手続開始決定を受けた。負債総額は6億3790万円。

 中東、ロシア、南米向けを中心に中古車を輸出販売。近年は年商13億円にまで達していた。

 平成18年12月に前代表者が急死。急遽、現代表者が経営を引き継いだが、規制強化などで海外の売掛金回収が困難となり、資金事情が急速に悪化していた。
斉藤製作所が事業停止
 株式会社斉藤製作所(太田市高瀬町38-1、昭和34年設立、資本金1000万円、従業員65人)は4月10日、経営に行き詰まり、事業を停止した。負債総額は5億5000万円。

 平成3年4月期が最盛期の売上高で、11億5000万円。プラスチックのブロー成型、化粧品容器、薬品容器などの成型を手掛けていた。
 
 大手同業者が多く、競争激化で徐々に受注量、単価が厳しくなり、減収に歯止めがかからなかった。平成18年4月期売上高は5億4000万円。

 原油高による仕入れ原価上昇も収益面を圧迫。リストラは膠着状態で、今後の業績見通しも立たなかった。
おくとねグランドホテルが破産手続開始申立
 株式会社おくとねグランドホテル(みなかみ町湯檜曽208-1、昭和6年設立、資本金1000万円)は平成19年4月10日、破産手続開始を整理回収機構から申し立てられ、同日保全管理命令を受けた。負債総額は約22億5000万円。

 同社関連会社の有限会社シュンコー産業(みなかみ町湯檜曽208-1、平成14年設立、資本金300万円、従業員50人)も同日、破産手続開始を申立て、保全管理命令を受けた。負債総額は7500万円。

 同ホテルは昭和27年、日垣浅次郎氏が買収し、以後ひがきホテルグループの1社として長年地区内トップクラスの規模を誇った。

 昭和38年、現在のベースとなる建物を建設。その後増築を重ね、昭和60年には7階建ての「ホテル湯の陣」として新規スタート。平成7年に総額23億8000万円で大規模改装を実施。客室48室、収容人数400人の規模となった。

 平成9年3月期の年商は12億円を突破。しかし以後は赤字が続き、新潟中越地震、平成17年末の豪雪の影響などで観光客が減少。投資の借入金負担と業績の悪化が重なった。源泉権や従業員はシュンコーへ徐々に移行し、平成17年頃からは、同社が実質的にホテル業務を行っていた。
エス・エフ・ジーが民事再生開始申立
 公衆浴場営業の株式会社エス・エフ・ジー(高崎市上中居町509、昭和48年設立、資本金1000万円)は平成19年3月28日、民事再生手続開始を申し立て、同日保全命令を受けた。負債総額は約4億8000万円。

 株式会社サカモト美装を前身とし、その後休眠状態を経て、平成16年11月、スーパー銭湯「テルメ高崎」を買収して事業を再開した。翌年2月には施設を改修し、年間約9000万円を売り上げていた。

 平成18年3月には太田市矢島町に温泉施設「湯源郷」をオープン。同業他社との競合もあり、9月には閉鎖。設備投資による有利子負債が資金繰りを圧迫していた。
伊勢崎ロイヤルホテルが事業停止
 株式会社伊勢崎ロイヤルホテル(伊勢崎市日乃出町268-1、昭和43年設立、資本金2800万円、従業員10人)は、平成19年4月3日に事業を停止した。負債額は約10億円。

 織物業で創業したが、程なくホテル・結婚式事業に事業転換。当初は競合相手が少なく業績は順調に推移した。バブル崩壊以降は周辺の新設施設に客を奪われ、業績が悪化。

 打開策として平成9年、5億円で邑楽町に日帰り温泉「ふれあい邑楽の」を開業。市民病院内に「レストランロイヤル」をオープンするなど、本業の不振を支えた。

 ホテル・結婚式事業の低迷はその後も続き、過去の設備投資負担も重なり、平成18年7月にホテルを閉鎖。日帰り温泉とレストランは続けていた。
日本ピー・テクニックが事業停止
 人材派遣の日本ピー・テク二ック(前橋市天川大島町1316-37、平成9年設立、資本金1000万円 従業員18人)は平成19年4月2日、事業を停止した。負債額は約4億5000万円。

 現代表者が平成6年に「日本プロテック」として創業。最盛期の平成17年3月期の売上高は3億6521万円。

 前年の新社屋取得で資金負担が高まる中、牛タン店、衣料品店、コインランドリー事業の新規事業が相次いで不振に終わり、資金に追われていた。
群馬酒造が事業停止
 群馬酒造株式会社(安中市板鼻245、昭和20年設立、資本金3900万円、従業員18人)は3月31日、事業を停止した。負債額は約10億5000万円。

 安中市内の小山・大竹・山賀の当地酒造会社が昭和19年、合併して西毛酒造として創業。翌年群馬酒造株式会社に称号変更した。「福達磨」は祝い事の定番商品。平成17年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞している。

 売上高のピークは、平成7年5月期の12億5000万円。清酒市場の先細り、規制緩和で競争が激化。平成10年に地ビール製造、レストラン開業で打開を図ったが、回復には結びつかずに平成14年に撤退。平成18年5月期は売上高4億8000万円まで落ち込んでいた。
オーパイが民事再生手続開始申立
 清涼飲料水製造のオーパイ株式会社(みなかみ町政所1011、昭和38年設立、資本金9000万円、従業員80人)は3月30日、民事再生手続開始を申し立て、同日保全命令を受けた。負債額は約120億円。

 当初は広島県が本社。大手へのOEM生産が5割を占めた最盛期の売り上げは平成10年3月期の127億円。自社製品部門が不振で、約130億円の負債を抱えて法的再建を図った経緯がある。

 平成14年に月夜野町(現みなかみ町)の工場に本社移転。OEM生産のみを手がけ、年商20億円前後で推移していたが、採算割れが続き資金繰りが徐々に逼迫していった。
丸徳興業が破産手続開始申立
 丸徳興業株式会社(前橋市天川大島町1-7-10、昭和35年設立、資本金6000万円)は平成19年3月30日、破産手続開始を申し立てた。負債額は49億円。

 佐田建設の関連会社として設立され、土木建設資材の販売、工事を請負っていた。非連結だが、グループ中核企業。最盛期の売上は平成9年6月期の243億円。本体の業績悪化に伴い、平成15年6月期は108億円まで落ち込んでいた。

 佐田建設が平成16年に「私的整理に関するガイドライン」による経営再建を発表。この一環として特別清算を視野に事業を停止。債権者と調整がまとまらなかったため、破産に切り替えられたものとみられる。 
佐田住宅センターが破産手続開始申立
 株式会社佐田住宅センター(前橋市千代田町1-1-20、昭和45年設立、資本金1億円)は平成19年3月29日、破産手続開始を申し立てた。負債額は140億円。

 佐田建設の関連会社として設立され、一般住宅のほか、工場、店舗、マンションなどを手がけていた。最盛期の売上は昭和63年の3月期の120億円だが、平成16年は22億円まで落ち込んでいた。

 系列のゴルフ場運営会社・大峰高原開発株式会社(月夜野カントリークラブ、みなかみ町出資の第3セクター)への貸付金37億円のほか、過去の販売用不動産が不良資産化していた。 

 佐田建設が平成16年に「私的整理に関するガイドライン」による経営再建を発表。この一環として特別清算を視野に事業を停止。債権者と調整がまとまらなかったため、破産に切り替えられたものとみられる。
善衆会病院が民事再生手続開始申立
医療法人社団善衆会(前橋市二之宮町1381 昭和58年設立、従業員258人)は平成19年3月27日、民事再生手続開始を申し立てた。負債額は32億円。

 上毛泌尿器科病院として昭和57年に開院。翌年法人化した。以後、上毛泌尿器科記念善衆会病院として、泌尿器科、整形外科(スポーツ整形)を中心に7科目、198床を有している。整形外科に併設しているスポーツ医学研究所は、スポーツ障害に伴う膝の靭帯、半月版損傷などで国内有数の手術実績を持つ。

 平成11年人工透析の専門病棟を2億2千万円で建設。こうした投資が負担となり、過剰債務を抱えることになった。

 運営は続けられている。今後については監査委員や支援表明を得ているキャピタルメディカ(東京都港区)と協議の上、事業再生を図る方針。
森澤機械産業が破産手続開始決定
 ベントナイト鉱業、建設機械リースの森澤機械産業株式会社(安中市梁瀬608、昭和55年設立、資本金1000万円)は平成19年3月6日、破産手続開始決定を受けた。

 地元大手のサンケン工業とその関連会社、豊洋ベントナイト鉱業が主要得意先。資本関係はないが、サンケン工業役員が同社役員に名を連ねるなど、実質的にはサンケン工業グループ傘下の会社だった。

 両社からの安定した受注で、近年売上高は3億円台半ばをコンスタントンに維持。平成18年2月期は売上高3億4300万円、利益は42万円だった。

 平成19年1月にサンケン工業と豊洋ベントナイト鉱業が民事再生手続き開始を申し立てたため、そのあおりを受けた。
 ゴルフ場経営の大峰高原開発が民事再生開始申立
 ゴルフ場経営の大峰高原開発株式会社(みなかみ町新巻1546、昭和48年設立、資本金9億1000万円、従業員6人)は平成19年3月9日、民事再生手続開始を申し立てた。負債は78億円で、このうち19億円が預託保証金。

 佐田建設、新治村(現みなかみ町)、地元金融機関の出資で設立された第3セクター。大峰山開発の中核施設「月夜野カントリークラブ」(150万平方bの丘陵コース、18ホール、パー72)の開業は昭和60年8月。

 バブル崩壊後は慢性的な経営が続き、平成18年12月期年商は1億1000万円だった。この間、保養所分譲事業の失敗などで、20億円を超える累積赤字を抱えていた。平成16年に佐田建設が経営再建計画を発表。その後は銀行管理下に置かれていた。
創和建設が破産手続開始申立
 創和建設株式会社(前橋市天川大島町3−5−1、昭和57年設立、資本金1100万円、従業員4人)は平成19年2月23日、前橋地裁に破産手続開始を申し立てた。負債葉約5億円(このうち金融債務が4億円)。

 一般個人住宅の建築工事の他、不動産業も行っていた。最盛期の平成2年3月期年商は6億3200万円。

 その後は業績が低迷。17年9月には主力取引先の倒産で多額の不良債権が発生し、資金繰りが悪化。2月末実の手形決済資金調達が困難になっていた。
関東鋳鉄が事業停止
 関東鋳鉄株式会社(伊勢崎市富塚町220-23、昭和33年設立、資本金7000万円、従業員50人)は2007年2月19日、事業を停止した。負債総額は約9億円。

 昭和31年、伊勢崎市平和町に東亜機械工業株式会社伊勢崎工場として創業し、33年に別会社として法人化。41年に日本水道協会検査工場認証、43年に現在地へ新工場を建設し移転している。

 52年にVプロセス造型ライン、61年高速高圧型機を相次いで導入。地方自治体や大手水道機器メーカーに販路を拡大してきた。

 上下水道鋳物部品製造では県内トップクラスの規模を誇り、最盛期の平成8年4月期売上高は18億9400万円。平成16年度には、ダグタイル鋳鉄街路灯で群馬県の「1社1技術」に選定されている。

 近年は官公庁受注が低迷。平成18年4月期売上高は8億1500万円に落ち込み、連続赤字決算。資金運営は多忙を極めていた。
共同電気が破産手続開始決定
 平成16年に事業を閉鎖している、株式会社共同電気(伊勢崎市国定町2−1559−18、昭和63年設立、資本金1000万円)は、平成19年2月5日に破産手続開始決定を受けた。

 昭和59年創業の同社は、制御装置・配電盤製造で、自動車関連を主体に弱電・電気関連メーカーと取引。不況後の業績は年商2億円前後で推移していた。

 平成3年、1億円で本社工場を建設。借入負担を打開するために平成10年から、自家発電装置販売を始める。工場、スーパー、病院などへ売り込みを図ったが、売上は伸び悩みんでいた。

 本社不動産は平成17年12月に競売で売却済み。債務を弁済し切れず今回の事態となった。
新井建設が事業停止
 土木工事の新井建設株式会社(高崎市倉渕町三ノ倉1027−7、昭和50年設立、資本金2000万円、従業員23人)は平成19年1月31日、再度の資金ショートで事業を停止した。負債は約5億円。

 昭和33年に創業し、50年に法人化。倉渕ダム関連など、官公庁の受注を中心に、平成15年5月期は年商6億800万円をあげていた。

 その後のダム建設中止や公共工事の削減で、18年5月期は3億9000万円に落ち込み、年商を上回る借入金が資金繰りを圧迫していた。
建設業の山一工業と関連会社が破産手続開始申立
 建設業の山一工業株式会社(沼田市榛名町4101-2、昭和37年設立、資本金9000万円、従業員26人)と、関連会社で日帰り温泉を経営する有限会社ジュエキス(沼田市榛名町4101-2、平成6年設立、資本金1500万円、従業員6人)は平成19年1月29日、破産手続開始を申し立てた。負債額は山一工業が10億円、ジュエキスが2億8000万円。

 昭和37年に現代表者の父が設立し、61年にその長男の現代表者が就任。土木工事が主体だったが、昭和57年頃から建築工事も請負始めた。

 バブル最盛期の平成6年3月期の年商は32億5300万円で、沼田市内Aランク5社の1社。しかしその後は公共工事の減少もあり、平成18年6月期(平成9年に決算月変更)の完工高は9億6400万円に落ち込んでいた。

 ジュエキスは平成6年設立。保険代理業が主要業務だったが、平成13年10月、沼田市薄根町の利根川沿いに日帰り温泉「ゆにーいく」をオープンした。平成18年3月期は1億4900万円を売り上げていたが、親会社の倒産に連鎖して1月29日から営業を停止した。
野村・ルーフが再度の資金ショート
 株式会社野村・ルーフ(前橋市亀里町607-3、平成13年8月、資本金1000万円、従業員1人)は07年1月25日、再度の資金ショートを起こした。負債額は3億5000万円。

 平成13年に、登記上の本社を高崎市新町にして創業。同14年5月に本社機能を現在地に移転する。

 屋根工事の他、外壁、雨どい工事も手掛け、施工は独立した元社員が担当。受注を東日本全域まで拡大した。最近は産業廃棄物収集運搬業務も手掛けていた。

 平成18年5月期売上高は、受注好調で前期比164%の9億680万円で大幅増収。しかし資産面が脆弱で、売上急伸による運転資金手当てが追いつかなかった。
建材販売のノグチ、エアサイクルホーム群馬が事業停止
 建材販売の株式会社ノグチ(前橋市問屋町2-4-3、昭和42年設立、資本金3000万円、従業員21人)とグループ会社のエアサイクルホーム群馬株式会社(住所前同、平成1年設立、資本金4000万円、従業員22人)は1月22日、事業を停止した。負債額はノグチが40億円、エアサイクルホーム群馬が5億円。

 他グループ会社の株式会社エヌ・エフ地所ホーム、株式会社エヌ・エフ地所、株式会社ノグチサッシ、株式会社エヌ・エフグリーン、株式会社エヌ・エフテクノも同様に事業を停止した。

 昭和42年に野口ベニヤとして設立し、昭和49年に現商号に変更。建築材料卸主体に、一般住宅から商業ビル、内外装・サイン工事を手掛け、バブル期には貸しビル業にも進出した。

 昭和60年第1NFビル、62年に第2NFビル、平成2年に第3NFビルを建設。テナント収入増もあり、ピーク時の平成5年4月期売上高は39億5800万円で、6600万円の純利益を挙げていた。

 平成8年に創業者妻で会長妹の娘婿が代表に就任し、多角化路線を推進。平成12年のレンタルオフィス、翌年の建材直販ショップ、ガーデニング、平成15年には軽井沢のホテル買収でホテル業進出、エステサロン「セラピア」の事業展開にも乗り出し12店舗を経営していた。

 しかし主力の建材販売が市況低迷で、平成18年4月期売上高は17億4000万円まで減少。ビル建設に伴う借入負担も財務を圧迫していた。

 エアサイクルホーム群馬は平成1年の設立。都内のエアサイクルシステム株式会社の県内総代理店として営業し、平成8年5月期年商は25億円を挙げていた。

 ところが市況低迷で平成13年5月期売上高は10億円台に低迷。平成18年には7億2700万円まで減少していた。
久住土建が破産手続開始申立
 久住土建株式会社(中之条町下沢渡16−1、昭和35年設立、資本金8000万円従業員30人)は平成19年1月5日、破産手続開始を申し立てた。負債は約9億5000万円。

 昭和12年設立の地区内では老舗の建設業者。受注の90%が官公庁で安定していた。沢渡や四方温泉の大型建築工事も受注するなど、平成8年3月期の年商は28億4400万円をあげていた。

 しかし近年は公共工事の減少で業績は低迷。18年3月期は8億5000万円まで落ち込んでいた。
サンケン工業と豊洋ベントナイトが民事再生開始申立
 土木工事のサンケン工業株式会社(前橋市若宮町1−6−14、昭和44年設立、資本金4800万円、従業員75人)と関連会社の豊洋ベントナイト鉱業株式会社(安中市松井田町五料甲2509、昭和53年設立、資本金9600万円、従業員40人)は平成19年1月5日、民事再生手続開始を申し立てた。負債額はサンケンが金融債務40億円を含む60億円、豊洋が金融債務38億円含む50億円。

 サンケンは昭和44年に設立され、50年に現代表者が就任した。ゴルフ場造成も手がけ、バブル期の平成2年3月期には、年商36億5700万円をあげていた。バブル崩壊後は業績が急速に悪化。ゴルフ場用地買収の借入負担も財務を圧迫していた。

 豊洋の設立は昭和38年。その後サンケン代表者が引継ぎ、53年に法人化。妙義山麓から採掘するベントナイト原石を加工、製粉し、セメント、農薬、鋳物用の増幅材や土木工事用、工業用副材料として供給していた。長引く不況と設備投資の過大債務が経営を圧迫していた。